私の出身は東京で、東北大学医学部を卒業後、東北大学病院で初期研修をしました。いくつか興味のある診療科もありましたが、卒業前の時点で精神科をやろうと考えていました。精神科を選んだのにはいくつか理由がありますが、今後ますます重要になってくるだろうこと、治療によって解消される社会的損失の大きさなどが挙げられます。
東北大学病院の初期研修は、スケジュールの自由度の高さがひとつの特色です。「何月から何月まで、大学病院or関連病院で何科をまわりたい」といった希望がだいたい通ります。私の場合は、初期研修の最初と最後のそれぞれ3ヶ月を精神科研修に当てました。もちろん、もっと多く当てることも、少なくすることも可能です。最後の3ヶ月は次年度にそのままつながることもあり、特に有意義だったと思います。
大学病院で経験する疾患は幅広く、指定医のレポートに必要な症例も揃います。典型例でないものも多く苦労することも多いですが、多くの先輩医師がいて相談もしやすい環境なので実に働きやすいと思います。
学生の頃からなので仙台ももう長いですが、実に住みやすい気候です。夏は涼しく、寝苦しいようなことはないので家でエアコンを使うことはほぼありません。雪も降ることは降りますが大して積もらないので、特別困りません。住みやすい環境、充実した体制でみなさまをお待ちしています。(担当 A)


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