こども外来

どんな人が対象ですか?
乳幼児期から小学6年生(12歳)までのお子さんが対象となります。
状態としては、不安、気分のおちこみ(うつ)、チック障害、遺糞症や遺尿症などの排せつ障害、吃音(どもり)、緘黙(家では話すのに、学校で話せない)、学校での不適応、いじめや事故被害などのトラウマによる情緒や行動の障害などになります。精神遅滞や広範性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群)野場合は、それに伴い学校や家庭での問題が大きくなり、不安定さや行動の問題が生じている場合に限ります。療育的な働きかけは児童相談所や発達支援センターにご相談ください。
どのように進められるのですか?
まずは精神科外来にお問い合わせください。担当者との相談の上、予約をとります。
初診では、問診を行い、必要があれば後日、心理検査、脳波検査を行います。お子さんや保護者の方のお話ばかりではなく、母子手帳や通信表(成績、学校の先生からみた様子)などが重要な情報源になりますので、できればご持参ください。
診断後、お子さんやご家族の気持ちやご希望をうかがいながら、その後の援助や治療方針を定めていきます。
治療は、薬物治療、個人精神療法、家族療法、表現療法(プレイセラピー、描画療法、箱庭療法)等があります。
再来は予約制で、状態やご希望にあわせて通院の頻度を決めます。
費用はどのくらいかかりますか?
通常の保険診療の枠で、診察料、検査料、お薬代などがかかります。